頚椎ヘルニアについて

このようなことでお困りではありませんか？

✅首こり、肩こりが辛い

✅上を向くのが辛い

✅寝ていても首や背中、腕や手が痛い

✅腕や手がシビレて痛い

✅病院に通って牽引などをしているが、いまいち良くならない

✅病院で首の骨が変形している、またはヘルニアと言われた

当てはまるものが多かったら、もしかしたらヘルニアかもしれません。

どうして頚椎症やヘルニアになってしまうのでしょうか？

その原因は以下のようなものが考えられます。

①事故など急性のケガ

②デスクワークやスマホの操作などで長時間下を向いている姿勢が多い

③重い物を片手で持っていることが多い

④遺伝的に椎間板が弱い

⑤睡眠不足

最近頚椎症やヘルニアになる人の多くがデスクワークやスマホの操作などで長時間下を向いている姿勢が多い人です。

そうした姿勢でいると頭の重さを首や肩の筋肉が頑張って支えなくてはならなくなり、首こり、肩こりが起きます。

それが慢性的になると次第に頚椎（首の骨）や椎間板の圧迫が強くなります。

頚椎や椎間板の圧迫が強くなると頚椎が変形してたり、椎間板から髄核と呼ばれるゼラチン状のものが飛び出してしまい、首から出ている神経を圧迫して肩や背中、腕や手にしびれや痛みが出てきてしまいます。

神経痛なので夜間にも痛みがあることがあり、睡眠障害などを伴うこともありとても辛い病気です。

病院での治療法とは？

まず湿布や薬(痛み止め)などを処方してしばらく様子をみながら、同時にリハビリとして牽引や電気をかけて様子をみます。

むち打ちなどの場合はコルセットをはめて首に負担が掛からないように生活してもらい様子をみます。

首の痛みや手のシビレがひどい場合には手術を勧められます。たしかに、この様なことをして良くなっていけば良いですが、いつまでたっても痛みがなくならない何て事もあります。

意外と病院で頚椎症やヘルニアなどと言われても整体などで良くなることは多いです。

なぜかと言うと、頚椎の変形やヘルニアが原因でしびれや痛みが出ているのではなく、筋肉の硬さや体の歪み、姿勢などが原因でそれらの症状が出ていることが多いからです。

ですから、手術をして神経の圧迫しているところを取り除いても症状が治まらなかったなんて言うケースが沢山あります。

手術が必要なくらいの状態でなければ、整体でも改善していく可能性があります。

体質的に多少の個人差はありますが、ヘルニアになりやすい方は生活習慣や体の歪みに共通したものがあります。

それは普段から、パソコン作業やスマホをいじることが多い生活をしている方に多いです。

このような生活を続けているとストレートネックや猫背になり、首から肩に付いてきている筋肉がこわばります。

すると骨や椎間板に負担が掛かってしまい結果、ヘルニアになってしまいます。ヘルニアの様な症状をお持ちの方の多くが頑固な首こりや肩こりをお持ちです。

ですから当院では首こりや肩こりの原因となる筋肉をほぐし、肩甲骨はがしでストレートネックや猫背を矯正して首・肩周りの筋肉の緊張を取り除けば自然と背骨同士の隙間は開いてくるので、神経の圧迫はなくなりヘルニアの症状も改善していきます。

また日常生活でもゆっくりお風呂に入って緊張をとってぐっすり寝てもらうようにします。
あとは軽いストレッチなどを指導しますので続けていってください。

そうすれば必ず改善していきますので安心してください。
がんばり過ぎないでください。もうこれ以上苦しまないでください。
ご連絡をお待ちしております。