梅雨になると肩こりや腰痛が辛い人 【新潟市 肩こり専門 Body Dream】
2020/07/14
梅雨になると調子が悪くなる人
今年の梅雨でしっかり雨が降り続いてますね。
こういう天気だと体が重くなったり、やる気が出なかったり、慢性的な肩こりや腰痛がひどく感じている方も多いのではないでしょうか?
それは雨が降り続いて湿度が高くなると普通に生活しているだけで呼吸などにより水分を体の中に取り込んでしまうからです。
水分が体の中に必要以上にあると浮腫がひどくなったり、関節の内にある潤滑液なども過剰な状態になります。
そうなると関節は安定感を失い、不安定な状態になってしまうため、周りの筋肉を硬くして関節を安定させようとします。
ですからいつもより疲れを感じ、肩や腰の筋肉もいつもより張りを感じることになります。
肩や腰の張りゴリゴリほぐしても、一時的にはスッキリするかもしれませんが、関節の安定感がないため、すぐに元に戻って、さらにひどい張りを感じることもあります。
こういう時は、関節の安定感を出さなくてはいけないので、体から水分を抜く作業をしなくてはいけません。
水分を抜く作業としては、まず水分摂取量をいつもより極端に減らす、または運動などにより、汗をかいて水分を体から出すことです。
こうすることで関節に安定感が出てきて周りの筋肉が頑張らなくても良くなるので張りは自然と改善されるでしょう。
梅雨でやる気が起きない方や、肩こりや腰痛がひどく感じている方は是非試してみてください。
新潟市 肩こり・自律神経失調症でお困りなら Body Dream